二代目経営者を応援します!経営者のための心のサポートデスク
- 名前
- さいとう ふみこ
- 会社名
- イトカタヤ
- キャッチコピー
- 二代目経営者の孤独と重圧に寄り添う
- 一言
- 会社を継いだからこそ感じる孤独と葛藤があります。
無意識に心を縛る見えない鎖、拭いきれない迷い。
そんな“二代目経営者の重圧”に、
あなたは気づいていますか?
経営の重圧は「心の思い込み」が増幅させている
責任の重さと「孤独感」は比例する
経営者は、常に会社と社員、そしてその家族の未来を背負っています。
特に 2 代目経営者の中には
「自分の代で潰すわけにはいかない」
という無意識のプレッシャーに追い詰められている方も。
表向きは冷静でも、
内面では「全ては自分の肩にかかっている」と過剰に認識してしまい、
重圧と孤独感は何倍にも膨らんでしまっているかもしれません。
重圧の正体は「心のサングラス」
人は、過去の経験や、親から刷り込まれた価値観という
「心のサングラス」を通して現実を見ています。
そのため、社員の言葉や、取引先の態度、家族からの声援すら、
必要以上に厳しいものに映ってしまうことがあります。
実際には「期待の言葉」だったのに
「批判」として受け止めてしまう──。
こうした誤解が積み重なり、重圧はさらに強く感じられてしまうのです。
経営判断を狂わせる“思い込み”の罠
判断のスピードや正確さを奪うのは、情報不足よりも“思い込み”です。
「心のサングラス(過去の経験や刷り込み)」が濃いほど、
本来ならシンプルであった選択肢が複雑に見えてしまい、
判断が遅れたり、間違った選択をしてしまいます。
経営者のストレスの多くは、この“見え方の歪み”が原因なのです。
問題が“消滅”するとき、経営の重圧は驚くほど軽くなる
問題を解決するのではなく、消滅している
多くの経営者は、どう解決すればよいか“How”を考え続けます。
しかし、心の在り方“Be”を整えていくと、
「そもそも問題は存在していなかった」と気づく瞬間がきます。
たとえば「社員が私を信用していない」と感じていた孤独な経営者が、
セッションを重ねていくうちに
「頼ってくれているからこそ、不満を漏らさずに黙々と仕事をしてくれていたのだ」と理解したとき──
“問題そのもの”があとかたもなく消えていくのです。
現実は何も変わらなくても、重圧は消える
現実の世界、社員の態度や業績が変わらなくても、
あなたの心のあり方“Be”が変われば
不思議なことに世界はまったく違って見えてきます。
「重圧」と思い込んでいたものが「支え」や「信頼」に変わる。
それが経営者としてのエネルギーとなった時、
決断は驚くほどスピーディでスマートになり、
周囲との関係性も良好になっていくのです。
私が“心のサポートデスク”を立ち上げた理由
母を亡くした時の思い込みと変化
私は幼少期に、母を突然亡くしました。
当たり前だと思っていた毎日は一瞬で崩れ去り、
捨てらる恐怖から、周囲の大人の顔色を常にうかがう子どもでした。
そして、母の存在と私の幼少期は触れてはいけないもの=無いものとされ、
気づけば私は、亡くなった母をずっと怨んで生きてきたのです。
しかし、私自身が母となって初めて、
幼子を残して逝かざるを得なかった母の深い無念に気付き、
母への醜い想いは、感謝と愛に変わっていきました。
そんな経験をした私だからこそ、
後悔のない生き方、そして本当に大事な人との関係を大切に生きていきたい──
その思いが強く刻まれていったのです。
経営者の孤独を支えるために
約3年間の心理カウンセラーの経験を経て、
現在では「経営者のための心のサポートデスク」を運営しています。
誰にも言えない重圧、
社員や家族に弱音を見せられない孤独。
その無意識の声を受け止め、「心のサングラス」を外し、
ゆるぎない経営者としての土台を構築していくサポートをしています。
経営の世界は厳しくても、
心に確かな“Be”を築くことができれば、判断はクリアになり、
自ら未来を切り開く力が満ち満ちていきます。
最後に
経営の重圧は、状況そのものではなく
“心の思い込み”が作り出している場合があります。
思い込みが消えた瞬間、
今まで見えていた世界は一変していることに驚かれる方も少なくありません。
個人事業主や経営者、特に二代目経営者の方へ。
背負っている荷物を少し下ろしてみませんか?
まずはお気軽に、無料セッションをお試しください。
そこから、あなたの新しい物語が始まります。
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